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「鎌倉よりみちマルシェ」 カマクラシックオーケストラ演奏会場で出張開催

第1土曜に相鉄フレッサイン鎌倉大船駅東口で開いているマルシェの様子

第1土曜に相鉄フレッサイン鎌倉大船駅東口で開いているマルシェの様子

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 「鎌倉よりみちマルシェ」が2月7日、鎌倉芸術館大ホール(鎌倉市大船)で開かれる「カマクラシックオーケストラ第3回演奏会」のロビーに出店する。

フライヤーを手にする木下さん夫妻。カマクラシックの実行委員にも加わった

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 鎌倉市内を中心に活動するハンドメード作品やアパレル、生活雑貨、フードなどの店が集まる同マルシェ。毎月第1土曜は「相鉄フレッサイン鎌倉大船駅東口」(大船)で、第3土曜は「Hidden Gallery(ヒドゥンギャラリー) in Kamakura」(扇ガ谷)で開いている。今回は、同演奏会が開かれる会場の2階ロビー「ホワイエ」に15店を集める。

 同マルシェ代表の木下伸一さんは「前回の演奏会を前に、マルシェを開くためのアドバイスが欲しいという阿部さんから相談を受けたのがきっかけ」と話し、「カマクラシックのコンセプトや思いに感銘を受け、それなら丸ごと自分たちに任せてほしいと、その場で申し出てしまった」と続ける。

 「鎌倉芸術館にとってもホワイエでのマルシェは初めてと聞いた。来場者が演奏以外に興味を持ってくれるのかという心配もあり、ドキドキしながら当日を迎えた」と前回を振り返る木下さん。「始まると、来場者だけでなく出演者までが楽しむ場となりにぎわった。次回もと依頼され、演奏会の実行委員にも加えてもらった」と話す。

 今回出店するのは、シラカバの皮を使ったアクセサリー、彫金、木製雑貨、ガラスアクセサリー、版画、布小物、アパレル、陶器、キャンドルなどのほか、スパイスミックス、パン、台湾カステラ、キンパなど飲食のブースも。木下さんは「クオリティーの高い作家の作品に触れてもらい、よりみちマルシェのテーマでもある『知る、つながる』のきっかけを提供したい。いつもと異なる客層との出会いにも期待している」と意気込む。

 同オーケストラは、代表の阿部晶太郎さんが「鎌倉が好きな人をクラシック音楽でつなげたい」と2022年に立ち上げ、10~70代のアマチュアが集まり活動している。2024年2月に開いた第1回は同館小ホールの600席が満席になり、昨年からは1500席の大ホールに場所を移している。

 今回は、指揮に佐藤有斗さんのほか、鎌倉出身で群馬群馬交響楽団第2バイオリン奏者である塩加井ななみさんを招き、ショスタコービチ「祝典序曲」、シベリウス「交響詩『フィンランディア』」、ドボルザーク「交響曲第9番『新世界より』」を演奏。「フィンランディア」では、横浜国大教育学部付属鎌倉小学校有志合唱団も加わる。

 木下さんは「ロシア、フィンランド、チェコ、アメリカなど作曲者にちなんだ各国のポストカードや雑貨などもそろえるので、素晴らしい演奏と一緒に買い物も楽しんでほしい」と来場を呼びかける。

 マルシェの開催時間は12時~16時。演奏会は、12時30分開場、13時30分開演。入場料は、一般=2,000円(前売り1,500円)、学生=1500円(同1,000円)。

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