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鎌倉でワークショップイベント レトロなホテルで鎌倉の魅力伝える講座など多彩に

クラシックなホテルの一室が会場。コケテラリウム作りではオリジナルのガラス容器の中に緑の世界を表現する

クラシックなホテルの一室が会場。コケテラリウム作りではオリジナルのガラス容器の中に緑の世界を表現する

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 ホテルニューカマクラ(鎌倉市御成町)で3月5日、さまざまなタイプの講座を集めたワークショップ「鎌倉十彩(といろ)」が開かれる。主催はクラフト系の作家とともにワークショップを運営している団体「iroha onari」。

アールデコ調のレトロな館内。階段手前を右手に進みフロントを過ぎると今回の会場である「松の間」がある。船室のような丸窓の扉が特徴

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 「鎌倉の衣食住に彩りを」をコンセプトに、鎌倉が好き、深く知りたい、体験したいといった層をターゲットに多彩な講座を用意した。

 会場はJR鎌倉駅のホームからも見え、市の景観重要建築物にも指定されている築80年の同ホテル。戦前は「山懸ホテル」という名称で多くの文人たちも宿泊したことで知られている。凝ったデザインのシャンデリア、重厚なカーテンやじゅうたんなどレトロモダンな雰囲気の本館1階「松の間」で行う。「近所のホテルに少し広めの部屋があり、イベントにも使えることを知り申し込むと快諾してもらえた」と話すのは同団体代表の志々目直子さん。「1日借りれば複数の講座を開くことが可能なため、今回のスタイルになった」と続ける。

 この日開くのは4講座。「鎌倉で活躍する作家さんや事業主さんたちが講師になってくださり、しかも鎌倉らしい内容を提案いただいた」という。10時からの講座は思い出の布やお気に入りの生地でのオリジナル御朱印帳作りで、Miwaさんが講師。11時30分からは園田純寛さんの指導で、ガラス容器の中にコケで小さな世界を作るコケテラリウム作り。13時30分からは「鎌倉友禅」の継承者である坂井三智子さんによる友禅の話と生地に金線で筒描きをする装飾体験。14時30分からは春に小町での開業を控える加藤賢一さんがワンランク上のコーヒーの入れ方をレクチャーする。

 志々目さんは「きかっけは、鎌倉の魅力を伝えようと2年前から始めた御朱印帳づくりなどの講座。その後、ほかのジャンルの作家さんにも伝わり輪が広がってきた。今後も参加者の皆さんからのリクエストにも応えながら定期的に開いていければ」と話す。

 参加費は3,400円~3,800円。申し込みはメールでonari.iroha@gmail.com まで。

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