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回遊し魅力発見「鎌倉佐助のさんぽ市」 スタンプラリーでオリジナルトートバッグも

参加店や施設の軒先に掲げられるタペストリーを目印に佐助エリアの散策を楽しむ

参加店や施設の軒先に掲げられるタペストリーを目印に佐助エリアの散策を楽しむ

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 鎌倉佐助エリアで7月28日・29日、20の店舗や神社などを回遊して楽しむ「鎌倉佐助のさんぽ市~トンネル抜けてつながる笑顔~」が開かれる。

大きく描かれたロゴの色が毎年異なり今年はグリーン

 「9年前の1回目は、たった6店舗でのスタートだった」と振り返るのは実行委員の石原かえさん。「毎年参加店を増やしながら、地域のランドマークでもある銭洗弁財天と佐助稲荷神社にも加わってもらい現在のスタイルなった」と続ける。

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 佐助は、トンネルとトンネルの間で東西を結ぶ道路と佐助交差点で南北に交わる神社の参道を中心に、住宅地の中に店舗や施設が点在している。神社やハイキングコースは人気だが、鎌倉の中では比較的落ち着いた雰囲気のエリア。「もっと佐助を知るきっかけになり魅力に触れてもらおうと企画した」という。

 各店が限定メニューや商品の販売、体験教室、ワークショップのほか、趣向を凝らしたサービスなどを提供する。「Outside in」では2,000円以上の買い物でミニレターを進呈。「佐助Room114」では1,500円で絵付けをしながらのオリジナルカップ作り。「こまめ」ではスイーツに豆腐白玉のトッピングサービス。「吉祥庵」では1,000円以上の買い物で「福鈴」を進呈。「味噌屋鎌倉INOUE」では人気料理やアルコールを500円、チルドレンカレーを200円で提供。出版社「銀の鈴社」は28日のみの参加で1,000円以上の買い物でオリジナルの粗品進呈など。

 スタンプラリーは、参加店舗や神社に寄ったり買い物や飲食をしたりして1丁目と2丁目それぞれのエリアでスタンプを3個ずつ、合計6個集めた人にオリジナルロゴの入ったトートバッグを進呈する。各日200枚用意するが無くなり次第終了。バッグは4年目だが、毎年カラーを変えるためコレクションしているという人も。

 石坂さんは「もともと商店会のような組織がなかったので、店舗同士の横のつながりが少しずつできてきた。今では店舗のスタッフも毎年お祭り気分で楽しんでいる。まずは2つの神社でお参りをしてから、ゆっくり店舗を回っていただければ」と来場を呼び掛ける。

 開催時間は各店の営業時間により異なる。