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「クルミッ子」の鎌倉紅谷が新店舗「小町横路店」 鎌倉市内最大面積で

有井宏太郎社長と敦子副社長。内覧客でにぎわう店内で

有井宏太郎社長と敦子副社長。内覧客でにぎわう店内で

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 和洋菓子店「鎌倉紅谷」の新店舗「鎌倉小町横路(こまちよこみち)店」(鎌倉市雪ノ下)が2月5日、鎌倉小町通り近くにオープンする。

キャラメルとクルミをバター生地で挟んだ「クルミッ子」は、スイスの伝統菓子エンガディナーをヒントに生まれた

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 1954(昭和29)年に鎌倉で創業し、70周年を迎える同社の鎌倉市内3店舗目。「小町横路店」という名称について、有井敦子副社長は「いつもにぎわう小町通りから横道に入った場所で、静かに過ごしてもらえたらと考えた」と説明する。店舗面積は約200平方メートルで、市内最大。有井宏太郎社長は「八幡宮前本店(雪ノ下)は限られたスペースのため、お客さまを待たせることが多かった。こちらはゆったりと買い物を楽しんでもらえる」と話す。

 店内では、パウンドケーキの生地にアーモンドスライスを散りばめた「あじさい」(3枚入り497円~)、イチョウの葉をかたどったサブレ「鎌倉だより」(6枚入り594円~)、クルミをキャラメルで包みバター生地で挟んだ「クルミッ子」(5個入り810円~)など定番商品のほか、製造時に出る「クルミッ子」の切り落とし(1,242円)、クルミッ子8個入りに同商品のミニチュアフィギュアをセットした数量限定のオープン記念商品(1,620円)も販売する。

 オープン時は物販のみだが、4月にはイートインスペースを開設する予定。有井副社長は「横浜ハンマーヘッドの『クルミッ子ファクトリー・ザ・カフェ』でも人気の『クルミッ子パフェ』『飲むクルミッ子』などのメニューのほか、当店限定の焼き菓子も用意する」と話す。

 1月27日に開いた内覧会は招待された近隣住民でにぎわった。「このところ目立つ大手チェーンではなく、地元の店でうれしい。オープンしたら、店内でゆっくり過ごしたい」と小坂純さん。佐藤美奈子さんは「いいお店が並ぶ通りなのに名前がなく、誰かに説明するとき苦労してきたが、これを機に『小町横路』が定着しそう」と期待を寄せる。

 有井社長は「心を込めたお菓子とサービスで、笑顔と幸せをつくるのが当社の理念。お客さまに育ててもらいながら成長していきたい」と話す。

 営業時間は9時30分~17時。木曜定休。

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